男がエプロンをつけるシチュエーションって、仕事で料理を作る人以外は、少ないですよね。
それ故に、たまにエプロンつけるなら、格好つく自分専用のエプロンがほしくなります。
油井昌由樹考案の３WAYエプロン、これはまさに「男のエプロン」
巧妙にボタンやポケットがデザインされていて、１枚のエプロンを３通りに使うことが出来るんです。
全てを広げると巻き割りとか日曜大工とか、サマになりそう!
胸当てだけを折ると、前掛けが膝まで隠れるサイズになり、ツーバーナーの前ではこの格好で、
一番小さく折りたたむと、ソムリエみたいでしょ。
“夕暮れのキャンプ場でディナーをさっと作って、テーブルに座ってる奥様に、ワインを注ぐ”
なんてシチュエーションにピッタリのエプロンは他にありませんね。
さらに ポケットの部分にはフックがついて「ビクトリノックス」や「レザーマン」のマルチツールを引っ掛けるのに便利。
油井さんって<自分が使いたいものが世の中にないから作る>っていうコンセプトでデザインをする人だなぁ、つくづく感心します。
男のエプロンって書いてますけど、モチロン女性が使ってもかっこいいハズです、是非お試しください。